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弱視の視覚障がい。
網膜色素変性症(もうまくしきそへんせいしょう)
主な症状は、夜盲(暗いところが見えない)と、視野狭窄。
徐々に症状が悪化していく進行性の難病。
現在、手術や薬などの明確な治療法がなく、難病指定されている。
糖尿病網膜症や緑内障に次いで中途失明の可能性がある。
進行がゆっくりなことが多いので、40~50代で自覚症状が現れるケースも多い。
私は20代のころに診断され、そこからは障がいを受け入れられずにいたが、このまま終わりたくないと一念発起し、そこから様々な活動を通して、障がいを徐々に受け入れられるようになった。
現在は、障がい者が活躍できる社会の実現のため、仕事にまい進中。
